福岡県糸島市の嵐神社めぐりとして、1日で櫻井神社、二宮神社、潤神社の3つをどのような順番で参拝すればいいのかをご紹介いたします。

なお、二宮神社と潤神社は無人の神社であり、2つの神社は『産宮神社』が管理しています。その為、この2つの神社のお守りを入手するためには『産宮神社』に行かなければいけません。ということで、糸島の嵐神社3社をコンプリートするには『産宮神社』にも行かなければいけないということになります。

そこでこの記事では櫻井神社、二宮神社、潤神社、産宮神社の4つを巡回するための効率のいい周り方をご紹介したいと思います。参考にしてください。

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櫻井神社 : https://inokou0518.com/archives/1009
二宮神社 : https://inokou0518.com/archives/1011
潤神社  : https://inokou0518.com/archives/895
産宮神社 : https://inokou0518.com/archives/1064
嵐神社巡り: https://inokou0518.com/archives/1105

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目次

糸島の嵐神社を参拝する順番!

神社の規模を立派な順に並べますと

櫻井神社産宮神社二宮神社潤神社

となります。櫻井神社が一番立派なんです。ですから、最後にした方がいいかなと思います。

ただし、櫻井神社へバスで行くとなりますと少し遠いです。バスの本数も少ないため、下手すると『1時間以上のバス待ち』などというロスが発生してしまう可能性もあります。この点は注意が必要です。『櫻井神社の記事』にバスの時刻表のリンクを載せていますので、しっかりと予定を組んでください。

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参拝する交通手段と経路

まずは糸島がどこにあるのかをご紹介。

こちら、九州の上部に当たる『福岡県』です。福岡の中心である『福岡市』が赤丸のあたりとなります。だいたいこのあたりに『福岡空港』や『新幹線の博多駅』もあるんですよ。

そして『嵐神社3社』があるのはその左側にある『糸島半島(いとしまはんとう)』になります。

福岡市と糸島半島を拡大させたのがこの画像です。右側に『天神』『博多駅(新幹線の駅)』『福岡空港』があります。これらは全て地下鉄でつながっています。

左にあるのが糸島半島にある『櫻井神社』『二宮神社』『潤神社の3社です。そして無人の二宮神社と潤神社の2つを管理しているのが『産宮神社です。この2社のお守りを入手するには産宮神社に行くしかありません。

ですから、嵐神社3社を参拝するなら『産宮神社』も一緒に行く必要が出てきます。

こちらが神社を周る順番です。

まずは地下鉄に乗って『①今宿駅』に行きます。今宿駅は地下鉄ではなく『筑肥線』ですが、地下鉄の延長線上にありますので問題なく行けます。切符の買い方がわからない場合は駅員さんに聞いてみましょう。

①今宿駅』についたら徒歩で『②二宮神社に向かいます。徒歩5分くらいの距離ですが途中に横断歩道がありますので10分くらいはかかると思います。詳しくは『二宮神社の交通手段』の記事を参考にしてください。

次に向かうのが『③波多江駅』です。波多江駅から『④産宮神社』を目指します。こちらも徒歩5分程度です。産宮神社が一番簡単に行ける場所になるでしょうね。こちらで二宮神社と潤神社のお守りを購入できます

『③波多江駅』から『⑧潤神社』へ徒歩で行くことは可能です。だいたい30分はかかると思います。ただ往復1時間も歩くでしょうからあまりお勧めではありません。潤神社へ徒歩で行く経路も紹介していますので詳しくは『産宮神社への交通手段』を参考にしてください。

そして最後の駅となる『⑤筑前前原駅』です。ここからバスを使って『⑦潤バス停』を目指します。だいたい10分程度でつくとおもいます。バスは本数が少ないため待ち時間が長くなる可能性があります。『⑦潤バス停』から『⑧潤神社』までは徒歩10分かからない程度です。バスの時刻表や徒歩の経路に関しては『潤神社への交通手段』を参考にしてください。

『⑩櫻井神社』へ行くには『⑦潤バス停』からいったん『⑥前原駅北口バス停』へ戻る必要があります。⑥前原駅北口バス停』から『⑨櫻井バス停』までは約35分程度です。そこから徒歩15分程度の場所にある⑩櫻井神社へと向かいます。詳しい経路やバスの時刻表などは『櫻井神社への交通手段』を参考にしてください。

以上が糸島の嵐神社を参拝する交通手段となります。

あとがき

もし車を使って参拝するという事でしたら3~4時間で全て回れると思います。しかし、電車やバスを使うとなりますと『電車の待ち時間』と『バスの待ち時間』が発生します。ですから、全て周るなら7~9時間くらいかかってしまうのではないかなという気がするんですよね。のんびりとした旅行にするために余裕をもって行動することをお勧めいたします。

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