『のこのしまアイランドパーク』というのは、福岡市の博多湾にある『能古島(のこのしま)』の自然公園のことです。一年を通して色々な花を楽しむことができる素晴らしい場所です。

2019年12月25日発売号の漫画雑誌『ビッグガンガン』にて能古島を舞台とした漫画『ほとめくかかし』の連載が開始します。この作品の影響を受けて『能古島の「のこのしまアイランドパーク」に行ってみたい!』と思う方も多いかもしれませんね。

そこで今回は『能古島までの交通手段』『のこのしまアイランドパークの営業時間』などに関して紹介してみようと思います。

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目次

能古島がある場所は?

能古島は『福岡県』の左上あたりにある島です。

もう少し拡大してみますと・・・・・

この島が『能古島』です。

地図の右下にある『福岡市』と書かれてあるあたりに『博多』や『天神』があります。

なお、この能古島の左側にあるのが『糸島半島』です。糸島半島にはジャニーズグループで有名な『嵐神社』と呼ばれる『櫻井神社』『二宮神社』『潤神社』の3つがあります。興味のある方はこちらもチェックしてみてください。

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『能古島』までの交通手段と時間、料金

それでは能古島までの交通手段をご紹介いたします。

県外の方々は『飛行機』や『新幹線』で福岡にやってくる方が多いと思います。ですから『福岡空港』と『博多』を起点にして説明していきますね。


(画像参照元:福岡市地下鉄より)

◆【地下鉄】福岡空港→博多駅

飛行機でやってきた方はまず『福岡空港』にやってくると思います。そこから地下鉄『福岡空港前駅』にのり『博多駅』に向かってください。

時間は約5分で、料金は約260円ほどです。

◆【バス】博多駅前→能古渡船場

ここで『西鉄バス』に乗り換えます。地下鉄から出て1階にあるバス乗り場に向かいましょう。そこで『能古渡船場(のことせんば)』までのバスに乗ります。

時間は約45分で、料金は約440円ほどとなります。

◆【船】能古渡船場→能古島

能古渡船場は『姪浜旅客待合所(めいのはま)』ともなっていますね。ここで能古島に渡るための船のチケットを購入します。

船で能古島につくまでにかかる時間は10分ほどで、料金は230円ほどとなります。

◆まとめ

博多から能古島まではそんなに遠くはありません。しかし『地下鉄→バス→船』と乗り継ぎますし、乗車するための待ち時間もあります。ですから、福岡空港から行くとするなら大まかに『2時間』程度はかかると考えたほうがいいです。料金も福岡空港から考えるなら片道で約1000円ほどとなります。

船を使って能古島に『車』を乗り入れることも可能です。料金は往復で3~5000円ほどとなります。

『のこのしまアイランド』の営業時間と料金

【のこのしまアイランド】
・営業時間: 9時~17時半
・入場料 : 高校生以上1200円、小中600円、3歳以上400円

日曜祝日は『閉園時間18時半』となります。しかし、冬の時期は日曜祝日でも閉園時間が17時半となっていますので、公式サイトやフェイスブックを確認の上で訪問することをお勧めいたします。

◆のこのしまアイランド(公式)
http://nokonoshima.com/

◆フェイスブック
https://www.facebook.com/we.love.noko/

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