糸島半島にある嵐神社として注目を集める『櫻井神社』、『二宮神社』と『潤神社』の3つ。そのうちの2つである『二宮神社』と『潤神社』のお守りは別の神社である『産宮神社』で販売されているという事がわかりました。お守りを入手するには『産宮神社』へ行くしかありません。
そこで今回は『産宮神社』へ行くためのアクセス(交通手段)をご紹介したいと思います。
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櫻井神社 : https://inokou0518.com/archives/1009
二宮神社 : https://inokou0518.com/archives/1011
潤神社 : https://inokou0518.com/archives/895
産宮神社 : https://inokou0518.com/archives/1064
嵐神社巡り: https://inokou0518.com/archives/1105
目次
産宮神社は波多江駅から徒歩5分!
当ブログでは県外から来る人のことを想定して『福岡空港』と新幹線の到着駅である『博多』をスタート地点として解説いたします。
『福岡空港駅』にしろ『博多駅』にしろ、使用するのは地下鉄です。そして産宮神社があるのは『波多江駅』となります。地下鉄に乗って『波多江駅』を目指してください。
◆『福岡空港駅』から『波多江駅』まで610円です。
波多江駅についたら徒歩で産宮神社を目指します。5分程度でつくとても近い距離にありますよ。
主な経路は2つです。①が無難な道ですね。迷うことなく真っ直ぐ行けます。ただし、この道を選ぶと線路の遮断機にぶつかります。長い時は5分近く待たなければいけないため、できるだけ避けたい場所なんですよ。
ですから、できれば②の方の経路を使った方がいいです。②をさらに拡大させるとこうなっています。
波多江駅の改札口を抜けたすぐの場所に、左側へ行く通路があるんです。このように矢印の方向へ進むと歩道橋によって線路の上を通ることができますので遮断機につかまることがありません。ですからこちらの方が個人的にはお勧めなんです。帰りもこちらの経路を通ることをお勧めいたします。
波多江駅から潤神社を目指す方法
波多江駅から潤神社を目指すことはできます。しかし、個人的にはお勧めできません。理由は遠いからです。徒歩で片道30分はかかります。往復1時間です。体力に自信があるならそれはそれでいいと思いますが、できるだけ『バス』を使った方がいいと思います。
とりあえず、波多江駅から徒歩で潤神社を目指す経路もご紹介いたしますね。
まずは『①波多江駅』から202号線の道路に出て西方向に進みます。すると右手側に100円均一の『ダイソー』が見えてきます。そのダイソーの隣の道を北方向に進んでいきます。
この時に大きな目印となるのが『③東風小学校』です。周りを見渡すと目視で簡単に確認できますよ。その道をずっとまっすぐ進めば『④潤公園』にたどり着きます。潤公園のすぐ隣に『⑤潤神社』があるというわけです。普通に住宅街の中にありますので、知らなければそこに潤神社があるだなんて気が付きません。
ただ、再度言いますが、波多江駅から潤神社を目指すのは少ししんどいです。時間とお金はかかってもバスの方がいいと思います。